こわくない脱力系株式投資ブログ

株をやってみたいなぁでも怖いなぁと思い続けてやっとやり始めたTAQUANのブログ。初心者投資家の等身大の日々を書いていきます。そして、成長し続けるブログにするため学んだことをどんどん投稿、どんどん更新していきます。

2017年11月



ついに41回目! 
もう誰もみてなくても頑張ります!
きっといつか(泣

というわけで今回は財務諸表の主要3表の2つ目、「損益計算書」です


よくPLと略されますが

これはProfit and Lossでそのまま利益と損益という意味です



企業の損益計算書をダウンロード等してみてみると

まず「売上高」が最上位に示され、そこから「売上原価」を引かれ「売上総利益」が示され

「売上総利益」から「販売費及び一般管理費」が引かれ「営業利益」が示され

さらに「営業利益」から「営業外収益/損益」が差し引きされて「税引前当期純利益」が示され

最後に「税引前純利益」から「法人税」が引かれて

最終的に「当期純利益」が示されます


長い! ですが上記覚えてしまえばもう損益計算書はだいたいこっちのもんです!



これでこの企業の「収益力」を計ることができます

決められた期間の中でどのくらい稼ぐ力があるのかということです


ほら、、、株式購入の選定に役立ちそうですよね?!


なんだかだんだん株式投資をするのにチェックする項目が増えてきたなと思いませんか。。。


そうなんです。。。実はすんごい多いんです (汗

でも少しでも多くの情報を得ることによって

リスクを極限まで減らすことができるのですよ!!!


ということで今回はここまで


次回は財務諸表最後の砦。。。キャッシュフロー計算書についてです

お楽しみに!


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受講生の約9割がプラスの運用実績




私も苦手な財務諸表の時間が始まりました。。。

気を引き締めていきましょう! 

やっと40回目だ、、、


本日は財務諸表の主要3表の一つ

「貸借対照表」についてですね!

よくBSとも訳されますが、知らない方のためにこれはBalance Sheetの略になります


なぜバランスシートと呼ばれるかには理由があります


貸借対照表をご覧になったことがある方はご存知かと思いますが


表の左側を資産

表の右側の上部を負債

表の右側の下部を純資産

と分けていて左右の数字が同数でバランスが取れているから。。。バランスシート!
と覚えるのがわかりやすいです





実はこのバランスという単語は均衡という意味ではなく「残高」という意味だということです

つまり「今この企業の持っている財産の残高表」ということになるんですって!!



知ってましたか? 私は知らなかったです (汗


完全に私は文字のみで説明をしようと試みているのですが、もしわからない方がいらっしゃったら


貸借対照表とググってみてください


なんとなくイメージが掴めると思います


私の役目はそれぞれの内容の解説をすることです!


というわけで以下のように説明することができます


資産・・・現金、またはすぐに現金化できるもの
負債・・・借金など 借りてきたもの
純資産・・・自力で稼いだもの


さらに

表の左側は「調達した資産の運用状況」を表し、

表の右側は「どこで何を借りてきたかなど資金の調達ルート」を表していると言えます




貸借対照表の中の項目はかなり細かくいろいろあるのですが


気になる企業の財務諸表を何件か確認をしていくうちに

「こんな項目が資産なんだ!」

とか

「え?これ負債なの?」

とかいろいろと気づくことがあるかと思います


やっぱりこれも慣れなんですね。。


慣れるまで本当めんどくさいのですが


今後の武器になると考えコツコツ財務諸表を見る目を鍛えてみてください

というわけでまた次回をお楽しみに!

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受講生の約9割がプラスの運用実績



季節もだんだん冬に近づいてきましたね

寒いです...体調気をつけても崩れるときありますよね、、、

そんな時は無理せずですよ。。


では39回目ですね

今日は企業が出している財務諸表についてお話ししていこうと思います

簿記の勉強や経理関係のお仕事をされている方にはなじみ深い話ですが

営業の私には最初さっぱり理解できなかった代物です(汗


数字が苦手だなあと思っても理解をしていくことによって財務諸表も楽しく確認することができます!



ここでいう財務諸表には3つのタイプがあります


これを「財務諸表の主要3表」と言います


それは

1・貸借対照表 (BS)

2・損益計算書 (PL)

3・キャッシュフロー計算書 (CF)


の3つです


これらを確認することでさらに株式投資の視野が広がること間違いなしです


チャートや四季報を見る中で

これはいいな


と思った企業について深く調べる場合、これらの主要3票がかなりのキモになる


と思っています


というわけで次回はこれらをさらに細分化して説明してみますね


お楽しみに!


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受講生の約9割がプラスの運用実績


あっという間に週末なんですね。。

最近、私のダメダメ株式投資の実践編も公開して行こうか悩んでます、、後悔しそうだけど、、、


まだまだ私は修行中の身。コツコツ基本を復習して頑張ります!

というわけで金曜日! 38回目始めちゃいますね!


前回までは決算を数字の面から見ていくことについてお話ししてきました


でもそれだけではないんですね


数字はその時の実績で未来は予想できないんです


そこで数字だけを見て判断するのではなく


投資家の方々の予想がこれらの決算発表によってどんな風に動いていくのか

つまり株価がどのように変動しそうなのか自らが予想して考えていく必要があるんです


そのためには過去の決算発表など、決算資料をたくさん確認することなんですね


そうするとある程度パターンなどが読めてくるということなんです


そんな私は面倒くさがりで全然できてなかったりするのですが、、、



コツコツ頑張らねばいけないですね


ラッキーなことがあってもなぜそのラッキーが起こったかを知って

次回から意図的にラッキーを引き寄せられるように頑張ります!


というわけで今週はここまでです


いつかいろいろな人に読んでいただけるように諦めないで更新し続けます!

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株の勉強も頑張っていきますよ!もう一回通うかな。。。。

受講生の約9割がプラスの運用実績




だいぶ寒くなってきましたね
体調崩れそう。。。

前回はざっくり決算についてお話ししましたが

決算の時に気にする項目として「進捗率」があります

これはもちろん売り上げの進捗率のことです

もう一つ重要なのが「増減率」

これは前年同期比で、前の年と比べてどのくらい増えたり減ったりしているか

ということです


決算短信を見る際に、進捗率の大まかな指標としては第一四半期(最初の3ヶ月)で25%、第二四半期で50%、第三四半期で75%、第四四半期の本決算で100%という具合の割合になっていれば安全圏というところです

また、増減率から確認する際も前年同期の数字が安定しているかどうかも重要ですね



これら決算短信は四季報と組み合わせて確認をして

予想値があっているかどうか確認することは「数字面」で大切なことになります


ということで今回はここまで

次回もお楽しみに!


もー焼き芋がホント美味しい季節になりましたね!


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あと、株のお勉強も頑張っていきましょう!

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