。。。ご無沙汰しております

なんやかんやで更新できてませんでした


そんなことしてたら先日から9割以上の日本株の銘柄が大暴落という事件にみまわれております

見ました?今朝の新聞!? 6日の日経平均終値が前日比1071円安ですって!
2万5千円代行くか!?とか言っていたのに一気に2万千円代に!

こりゃあ半端ない出来事なわけですよ。



私の場合、以前もお話しした通り「マイルール」にのっとって投資をしているので
そんなに深い傷は負いませんでしたが



単純にびびりましたね
「マイルール決めないでやっていたらどうなっていたのだろう。。」と。。


今回の件について
私としては投資事態、様々なリスクを想定しながら行うので全くNGだ!という出来事ではなかったのですが

これだけ一気に下がることは珍しいと思います
こんな時は冷静になぜそうなったか理由を知ることがすごく勉強になると思いますよ


新聞やニュースによると「自動取引が主な原因か」とあるのですが
そもそもことの発端は株高が長いこと維持されてきたということにありそうです


上がったり下がったりするのは誰かの初動が必要ですが
今回は「米金利の上昇」がその要因になると思います

その直後だれかが「これはやばい」とわきにわいた株高の焚火に
思い切り水を浴びせる

そうなると米国内で様々な銘柄が売りに出され


どんどんその売りに反応した自動売買システムが売りまくり


さらにはどんどん広がってこれがVIX(ボラリティーインデックス)指数を大きく上昇させることになりました



おいちょっとまてボラリティーインデックスとはなんぞ。。。


VIXは今後の変動率の大きさを表す指標です

この数値が高ければ高いほど変動のふり幅が大きいという事になります


実はここ数年VIXは10~15くらいを行ったり来たりていたんですが

先日の暴落の時にはなんとその倍以上の35を示すまでになってます


つまりは世界中の投資家が運用資産を一気に引き下げる動きを見せたという事になるわけです


これが周りに回って日本株に投資していた海外の投資家たちも日本株を売る動きをした


ということになっているんだと思います(もっと細かいことももちろんあると思います)


これだから常にどうなるのかアンテナを張ってないといけないのだなあと改めて思いました


というわけで今週も頑張っていきましょう







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